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2021年1月第3週の状況
ここでは、2021年1月第3週の運用成績を見てみましょう。
現状、投資先が一択なので、銘柄別に分ける必要性はあまり無いです。
が、今後投資先が増える可能性を考慮して、とりあえず銘柄別としておきます。
楽天VTI
今週の結果は以下の通りでした。
(2021年1月8日(金) 現在)
※横にスライドできます。
2021/1/15(金) | 前週 [2021/1/8(金)] | |
元本 (累積買付額) | ¥1,460,999 | ¥1,460,999 (+¥32,999) |
現在の評価価格 | ¥1,748,365 | ¥1,744,326 |
トータルリターン | +¥287,365 (+19.66%) | +¥283,326 (+19.39%) |
評価価格の前週比 | +¥4,039 | +¥87,323 |
この積み立て投資は、投資期間15年以上の長期スパンで想定しています。
ですので、実際のところは毎回一喜一憂する必要は無いです。
毎月淡々と積み立てて行きます。
所感
今週の評価価格は、2021/12/25(金)から約4,000円のプラスという結果でした。
それでは、直近週末の情報を見ていきましょう。
1/15(金)時点での状況
◎米国市況:株続落、S&P500種は1週間で最大の下げ-ドル上昇
15日の米株式相場は続落。
S&P500種株価指数はここ1週間余りで最大の下げとなった。
2020年10-12月(第4四半期)決算が期待外れとなったウェルズ・ファーゴが売られ、銀行株を押し下げた。(中略)
S&P500種は前日比0.7%安の3768.25。
ダウ工業株30種平均は177.26ドル(0.6%)安の30814.26ドル。
ナスダック総合指数は0.9%下落。
ニューヨーク時間午後4時19分現在、米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.09%。
バイデン次期大統領による、景気回復に向けた大規模な追加支援策が想定内であったこと、支援策の実施がコミットされていないことからも、S&P500 の下げに繋がったという見方もあるようです。
メインは、ウェルズ・ファーゴの決算が期待外れとなったことではありますが...
まとめ
それでは今回のまとめです。
まとめ
- 1.2億円の資産形成を目標に積み立て投資中
- 現状は1.2億の資産形成には程遠い投資額
(¥33,000/月) - 投資先は楽天VTI一択で運用中
- トータルリターンは、2021年1月第2週から+4,000円の上昇
- バイデン次期大統領の追加支援策が想定内、ウェルズ・ファーゴの決算が期待はずれによりS&P500指数の下落に影響か