2020年10月第1週時点の状況
ここでは、2020年10月第1週時点の運用成績を見てみましょう。
現状、投資先が一択なので、銘柄別に分ける必要性はあまり無いです。
が、今後投資先が増える可能性を考慮して、とりあえず銘柄別としておきます。
楽天VTI
今週の結果は以下の通りでした。
(2020年10月2日(金) 現在)
今週 | 前週 | |
元本 (累積買付額) | ¥1,328,999 (±0) | ¥1,328,999 (±0) |
現在の評価価格 | ¥1,404,105 | ¥1,344,175 |
トータルリターン | +¥75,105 (+5.65%) | +¥15,175 (+1.14%) |
評価価格の前週比 | +¥59,930 | -¥37,593 |
この積み立て投資は、投資期間15年以上の長期スパンで想定しています。
ですので、実際のところは、毎回一喜一憂する必要は無いです。
毎月淡々と積み立てて行きます。
所感
今週の評価価格は、前週から約60,000円のプラスという結果でした。
前週から一気に反発してきた感じですね。
Bloombergでは、エネルギー銘柄の下落によりS&P500の上値を抑えた形になっている模様です。
アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、テスラの株価上昇で、ナスダック100指数はほぼ1カ月ぶりの高値に押し上げられた。
一方、エネルギー銘柄の下落がS&P500種株価指数の上値を抑えた。
経済対策法案を巡る動向に振り回され、ボラティリティーの高い相場となった。S&P500種は前日比0.5%高の3380.80。
ダウ工業株30種平均は35.20ドル(0.1%)高の27816.90ドル。
ナスダック総合指数は1.4%上昇。
また、10/2(金)には、トランプ米大統領が新型コロナで陽性になったことを受け、米株価指数先物が急落したことが報告されています。
楽天VTIは来週頭にはこの影響をダイレクトに受けそうですね。
この影響がいつまで続くか、といった点は気になりますね。
トランプ米大統領が2日、新型コロナウイルス検査で自身とメラニア夫人に陽性反応が出たとツイートで発表したのを受け、米株価指数先物が急落。
S&P500種株価指数12月限は日本時間午後2時10分現在、1.5%安。
一時は1.7%下落した。ダウ工業株30種平均先物とナスダック100指数の先物はいずれも約1.4%値下がりした。
まとめ
それでは今回のまとめです。
- 1.2億円の資産形成を目標に積み立て投資中
- 現状は1.2億の資産形成には程遠い投資額
(¥33,000/月) - 投資先は楽天VTI一択で運用中
- S&P500は、前週から回復傾向
- トランプ米大統領の新型コロナ感染により、S&P500を含む米株価指数先物が急落