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タイトルから喧嘩売っていくスタイルです、はい。
本文はだいぶマイルドで喧嘩売ってません、はい。
やりすぎは良くないです、はい。
自作PCの拡張性は2,3年先程度までを見据えれば良い
私は、2007年ごろに初めてPCを自作しました。
ぶっちゃけます。
拡張性はそんながっつり考えなくて良いです!
言うほど拡張しません!
拡張するにしても2,3年先くらいまでを見据えれば問題ないです!
そんな結論に至った私の自作PC、作って使って実際にどうだったのか、見てください!w
【参考】初自作PCのパーツ (2007年ごろ)
ここは大して重要でもないので、どうでも良い方は読み飛ばしてくださいw
2007年に初めて作った自作PCのパーツをまとめてみました。
全部は覚えていないので、覚えているパーツなどを列挙。
- ANTEC NineHundred (ケース)
- AMD Athron 64 X2 4200+ (CPU)
- GIGABYTE 型番失念 (マザーボード)
- Microsoft Wireless Optical Desktop Elite (キーボード/マウス)
- Buffalo FTD-W2025ADSR/BK (モニタ)
- Microsoft Windows XP Professional Edition (OS)
初自作PCから学んだPC利用の理想と現実
理想と現実は違うものです。
実際に数年間利用すると色々と現実が見えてきます。
理想
当時組み立てようとした時の理想はこんな感じのコンセプトでした。
後からHDD増設できるよう、拡張性の高いケースを用意しよう
容量足りなくなったら困りますしねー
後からCPU、メモリ換装して、マシンスペックを上げられるようにしよう
重い作業とかやろうとすると、CPUもメモリも高スペックなもの必要ですしねー
ショートカットキー多用できるキーボードを買おう
キーボードに色々オプションなキーあると便利ですもんねー
では現実はどうだったかというと…
現実
結構大きくて場所を取る
結構邪魔になる。。。
言うほどHDDは増設しない
作って4年くらいの間で増設したHDDは2台で、ミドルタワーほどの大きさは不要
CPU、メモリの換装はしない
4年も経つと、スペックアップしたCPUも出るし、チップセットも変わるし、OSも変わるしで結局換装はしなかった
余計なショートカットキーイラネ
Windows標準のショートカットキーで事足りた
拡張性考えるよりも、新しいPC作るか買った方が良い!(極論
2,3年経つと新しいの欲しくなりますしねー
人生のイベント・ライフスタイルの変化でPCの使い方も変わる
さらに加え、以下のようなこともあり、3,4年後にはほぼ置物になってしまいました。
- 人生のイベント(大学卒業、就職)とかでライフスタイルが変わった
- 重い作業もしなくなり、MacBook Air を買って好きな場所でPC使うようになった
まとめ
そんなわけで、冒頭にも買いた通りですが、
- 自作PCの拡張性は、2,3年先を見据える程度で良い
3,4年も経てば、拡張云々以前に新しいものが欲しくなります。
市場に出回ってるパーツも全体的に性能上がり、一部パーツの互換性もなくなります。
購入するPCでも言える話ですが、身の丈にあったスペックのPCを選択しましょう!
以上、初めてPC作った時の反省点でした!