バーコード決済が流行り始めていますが、私も1月から楽天payを利用しています。
2018年末のPayPayのキャンペーンのおかげか、2016年に登場していた楽天Payをはじめ、他のバーコード決済もようやく注目されてきたという感じがしますね。
そんなバーコード決済、鹿児島県内ではどんなお店で使えるのか、実際に楽天Payを利用したお店、楽天Payが利用できるのが店舗に書かれているお店を書いていきます。
なお、楽天Payは、バーコード提示、店舗にあるQRコード読み込み、手入力の3パターンで支払いが出来ます。
楽天Payが使えるお店
※[ ]内は、支払方法
- ローソン各店舗 [バーコード提示]
- ドラッグイレブン いづろ店 [QRコード読み込み]
- ドラッグイレブン たわわタウン谷山店 [QRコード読み込み]
実際に利用したお店はここまで。
その他鹿児島で楽天Payに対応しているお店は、こちらの公式ページで確認できます。
バーコード決済のメリット
ここからは、私の素人考えですがバーコード決済のメリットを書いてみます。
利用者のメリット
FeliCa(おサイフケータイ)搭載のスマホである必要なし。
MVNOといった格安SIMサービスでは、大半のサービスでSIMフリーのスマホも販売しています。
お店のメリット
導入の敷居が低い
FeliCa(おサイフケータイ)決済の場合は、お店側でも対応した機材を用意する必要がありました。
(バーコード提示支払いでも必要ではありますが…)
バーコード決済の場合、お店としてはお客様に店のQRコードを読み込んでもらう、最悪お客様に支払いをスマホで手入力してもらうだけで運用できるというメリットがあります。
楽天Payの利用で楽天ポイントがたまる!
その名の通り、楽天Payは楽天が提供しているバーコード決済サービス(クレジット型)です。
クレジット型というのは、クレジットカードに紐づけられた後払いですね。
(PayPayは逆にプリペイド型)
楽天カードと組み合わせることで、楽天ポイントがたまりやすくなる!
楽天ペイは、楽天カードと組み合わせることができます。
これら組み合わせで、ポイントは1.5%還元となります。
- 楽天カード(ポイント還元1%)
- 楽天ペイ(ポイント還元0.5%)
楽天ポイントは、楽天の各種サービスでのポイント利用や、楽天証券でポイントを利用した投資信託の購入も可能で、非常に使いやすくなっております。
いわゆる「楽天経済圏」ですねw
私も1月から楽天銀行の口座開設や、楽天証券の口座開設をしており、着実に「楽天経済圏」に取り込まれそうですw
そんなわけで、バーコード決済を検討中のあなた、ぜひ楽天ペイも候補にしてみてください!