興味&今後の転職活動のために、UdemyでAWSの勉強を始めている。
1回、会社の外部研修でGCPの研修も受けたけど、転職エージェントの話によれば、クラウドサービスの業界シェアとしては AWS>Azure>GCP らしいので一番のシェアを誇っているAWSを学びたい次第。
そして、今更ながらこれらのクラウドサービス、面白そうw
そんなわけで、勉強したメモを残しておくことにする。
受講しているコース
現在受講しているのは、「AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得」。
少しずつ覚えて自分の血肉にする。
受講時メモ
「セクション1: AWSでネットワーク・サーバを構築しよう」は、概要説明だったので、「セクション2: 【初期設定】AWSを始めよう」で実際に設定しているときの内容をメモしてみる。
セクション2: 【初期設定】AWSを始めよう
初期設定としては、以下4点。
- AWSアカウントの作成
- 料金アラートの設定
- IAMユーザの作成
- 操作ログの記録
AWSアカウントの作成
「アカウント作成」=「ルートユーザ(アカウント)の作成」と考えれば良いと認識。
企業だと、ここで1つアカウントを作る感じだろうか。。。
大企業だと事業部別でアカウント作ることもあるんじゃないかと推測。
料金アラートの設定
利用サービス: CloudWatch
AWSは従量課金。
CloudWatchで、所定の課金額に達したらアラートを上げるような、いわゆる「請求アラート」の設定ができる。
IAMユーザの設定
利用サービス:IAM
初期はルートユーザのみのため、他のアカウントはこちらで作成する。
一般的にはルートユーザで管理することは少なく、必要な権限を割り当てたユーザを登録・そのアカウントで色々と操作する。
とりあえず、勉強用環境では権限「AdministratorAccess」のユーザを作ってみた。
操作ログの記録
利用サービス: CloudTrail + S3
CloudTrailで各ユーザの操作ログを残すことができる。
保存先はストレージサービスの「S3」で保存する、らしい。。。
CloudTrailは無料だけど、S3が従量課金。
という感じ。
動画としては「セクション3: 【VPC】ネットワークを構築しよう」も見終わっているけど、実際の設定はまだやってないので、実際に環境作ってから別記事でメモしたいと思う。